先日17歳の肖像という映画を見ました。

17歳の肖像

この写真を見たことがある方も多いのではないでしょうか?

私も実は、この写真なんか見た事あるけど...と思っていたのでこの映画を見てみました。

感想から言うと、とってもよかったです!!

英語のタイトルは「An Education(教育)」というタイトルなのですが、このタイトルそのままという映画です。

主人公の女の子はオックスフォード大学を目指して日々勉強に励んでいる16歳の高校生。

ある日、彼女より倍以上も歳の離れた男性、デイヴィッドと出会い恋に落ちる。

デイヴィッドは彼女を音楽会やナイトクラブなど大人の世界を見せてくれる。そして、その世界は彼女にとって勉強ばかりの退屈な日々とは違いとても刺激的で楽しいものであった。

そして、デイヴィッドは彼女の憧れでもあったパリへも連れて行ってくれる。

そんなある日、デイビッドはデートの帰りに彼女にプロポーズをする。

オックスフォード進学と結婚で迷う彼女であったが、退屈な勉強の日々を捨て彼との結婚を選び高校を辞めてしまう。

そして、デイヴィッドと彼女の両親と婚約のお祝いのディナーへと向かう車の中で彼女はダッシュボードに入っていた手紙に気が付く。

その手紙の封筒には「Mr. & Mrs. Goldman(ゴールドマン夫妻)」と書いてある・・・

そこで、彼女は彼が妻子もちだということに気が付く。

彼女の父も母もそして彼女もデイヴィッドにだまされていた。

そして、デイヴィッドは何の説明もせず逃げていく。

今まで必死に勉強をしていた学校も辞めてしまった後、悔しさと絶望が彼女を襲う。

だが、彼女は自分のおろかさを認め高校の恩師へ相談し、オックスフォード受験をする。

そして、見事合格し入学。

大学生らしい恋をするというお話。

まず最初に思うことは「デイヴィッド最悪!」です。

でも、ただの恋愛映画ではなく人生の成長(教育)視点からこの映画を見るとまた少し違う感想が生まれてきます。

この映画の予告編を見るとこんな言葉が最後に出てきます。

「あの頃に戻っても、私は私を止めたりしない。」 これは、彼女がデイヴィッドと出会い、恋をして、大人の世界を見て学んで成長し、またデイヴィッドにだまされて学校では学べない人生の勉強をし、成長したからではないでしょうか。

一つの恋が終わると少し成長した自分を感じる事があると思います。終わった恋は失敗なのかも知れないですが、そこから学んだものは大きく、そういった経験をなくして今の自分はいないと思う事があります。

そんなことを伝えてくれる映画です。

見終わった後はとても清清しい気持ちになります。

とってもオススメな映画です。

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