大統領と首相の違い

以前から長い会い間気になっていることがありました。

それはアメリカやフランスには大統領がいるのになぜ日本には大統領が居ないのかと言う事。

日本には大統領が居ない替わりに首相が居る。

首相がいるから大統領が居ないのだと勝手に思っていた。

しかし、フランスやドイツには大統領もいるし首相も居る!!

え!?

どういうこと!?

と以前からずーーっと気になっていました。

同じ事を思っている方は多いのではないでしょうか。

ということで、今日は思い切って調べてみました。

調べていくと、やはりそれぞれの国によって憲法も違い大統領と首相の権限や役割に違いがあるので、国別に説明することにします。

まず、アメリカ。

アメリカには大統領のみで首相は居ません。

アメリカ大統領は刻人から直接選ばれる最高権力者で国家元首となる。(国家元首とは君主制国家では王・皇帝・天皇などが、共和制国家では大統領が国家元首とされるが、国によっては元首に関する規定を設けていないケースも存在します。)

これと対照的なのがイギリスと日本です。

議員内閣制を採用していて、選挙で国会の多数を取った政党のリーダーが首相に選ばれます。

イギリスの国家元首はエリザベス女王となっているけど、エリザベス女王に行政の権限はありません。

日本では大日本帝国憲法で天皇を国家元首と定めているが、戦後に改正された日本国憲法では国家元首を特に定めていません。

ロシアやフランス、韓国は大統領と首相の両方がいるが、国民が直接選挙によって大統領を選ぶ。そして、首相は議会の信任を得られる人を大統領が指名するため、大統領の方が強い権限を持ちます。

そして、その逆なのが、ドイツ。

ドイツにも大統領と首相の両方がいますが、首相の方が大統領よりも強い権限を持っています。

大統領は職説選挙ではなく、国会の選挙で選ばれる。国家元首ではあるが、役割は儀礼的なことに限られていて、業線は首相に率いられた内閣が行っています。

首相は国会の与党が誰を首相にするか合意してから、大統領が首相を推薦し、その上で国会で選挙を行って決める。

それぞれの国でそれぞれの方法で大統領や首相を決めているので、とてもややこしいですが、どのように選ばれるのかが分かれば大体権限の強さがわかる気がします。

国民から直接選挙で選ばれた首相や大統領は強い権限を持っているようです。

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